【2023年】PS Vitaを購入しました

PS Vita

PS Vitaをいまさら買いました。
私が購入したのは有機EL搭載、初期型のPCH-1100モデルです。
購入した理由や注意した点を紹介します。

PS Vitaを購入した理由

PSPゲームを高画質でプレイするため

最近なぜかPSPがやりたくなって寝る前に10分間ぐらいPSPで遊ぶのが日課になっています。
当時新品で買ったPSP2000は経年劣化で液晶に黄ばみが発生したりしていてプレイ中に少し気になってしまうことも。
液晶交換の方法とかを調べているうちに、VitaでのPSP ISO起動という手段があることを知りVitaが少し気になりはじめました。

全バージョンのFWでCFWの導入が容易になった

ネットを見てたらちょうど同じぐらいのタイミングで、Vitaの全FWが簡単にCFW導入できるようになったとかいうニュースを目にしてしまう。
ここら辺でVita購入がほぼ確定。

レトロゲーム全般の価格高騰

ここ数年レトロゲームの価格高騰が続いており、今までコレクターに見向きもされなかったハードやソフトもなんかしらのキッカケによりいきなり高騰していく事象が発生しています。
レトロフリーク、Analogue Pocketなどレトロゲーム用ハードの充実や、レトロゲーム系Youtuberによるコレクター人口の増加、レトロゲームとか興味ないけど価格高騰することに価値を見出す人たちの参入など。
Vitaは今まさにそのキッカケが到来したと感じて買ってしまいました。

中古のPS Vitaを購入する際に注意したこと

有機EL or IPS

PSPは初期型の1000シリーズは□ボタンの作りがアレだったり、メモリの搭載量が少ないという性能差のせいで初期型PSPは今だと人気がありませんが、PS Vitaは初期型のみが有機ELパネルを搭載しており、他の性能差も重さ以外ないので初期型のVitaは今も根強い人気を誇っています。
後期型のVita2000シリーズはIPSパネルを搭載していて、フリマサイトとかで画像を見て回ったところ黄ばみ方はPSPと同等な感じがします。
とにかくキレイな画面で気持ちよくなりたかったので初期型を選びました。
あとPSPから受け継がれた(?)初期型の高級感も個人的には好きだったので1000にしました

丁寧に扱われたワンオーナー品を購入する

有機EL搭載のVita1000シリーズには黄ばみより厄介な「焼き付き」という劣化事象があるため、使い込まれた中古品だけは絶対に避けなければいけません。
中古ショップのVitaは何人が使い回したか分からなくて不安だったので、今回はメルカリで美品を探しました。
条件としては、
・ワンオーナー品であること。
・説明書や中のビニール袋等も含めて完品に近い形であること。(ビニールとかが揃ってると丁寧に扱われていたという信頼性が増す。)
・出品者がゲームソフトやハードを大量に出品していないこと。(大量に出品している場合ゲームを商材として扱っている転売ヤーなので、買い取った商材から箱説やビニール等を組み合わせて完品を装う可能性が非常に高い。)

購入したVitaの状態

箱説つき完品

購入場所:メルカリ
購入金額:13,999円

説明書やチラシもそろっていることに加え、ケーブル類のビニール袋が残っていること(重要)が購入の決め手となりました。
2023年2月現在、vita1000シリーズの箱説付き美品の相場は15,000円前後、vita2000シリーズは17,000円前後なので金額的にも良い買い物ができました。

本体はキズは無いものの若干の焼き付き・・・

本体はキズ一切なし。でも画面下部に若干の焼き付きのようなものが・・・。
2011年のハードだからこれは仕方ないのか・・・。
起動中には一切気にならない程度なのは良かったです。

一緒に買ったアクセサリー類

ガラスフィルムと背面タッチパッドフィルムそれぞれ2枚組。
木箱に入ってて謎の高級感がありました。

PS Vita用ポーチ。PSPのこの形のポーチが好きだったから購入しました。
PSVロゴ入りだけど非公式アイテムです。

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